フリーランスエンジニアって、毎日どんな感じで過ごしているのか気になりませんか。
私は2025年9月に会社員を辞めてフリーランスとして独立したんですが、最初の数ヶ月は「自由すぎて逆に不安」という状態でした。会社員時代は始業・終業の時間が決まっていたので、それがなくなると生活リズムが崩れるんですよね。
で、半年くらい試行錯誤して、ようやく「これが一番効率良いな」というスケジュールが固まってきました。今回は、在宅フリーランスエンジニアのリアルな1日をそのまま書きます。
在宅フリーランスエンジニアの1日(平日)
ざっくり書くとこんな感じです。
| 時間 | やること |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝食・ニュースチェック |
| 8:00 | メール・Slack確認・1日のタスク整理 |
| 8:30〜12:00 | 集中作業(コーディング・設計) |
| 12:00 | 昼食・散歩 |
| 13:00〜15:00 | クライアントとのオンラインMTG・レビュー |
| 15:00〜18:00 | 午後の集中作業(実装・テスト) |
| 18:00 | 業務終了・日報作成 |
| 19:00〜 | 夕食・家族の時間・自由時間 |
稼働時間は1日だいたい7〜8時間です。会社員時代とそんなに変わらないですが、通勤時間がゼロなのと、集中できる時間帯に集中作業を持ってこれるのが大きな違いです。
午前中にコーディングを集中させている理由
これは完全に個人の体感なんですが、朝8:30〜12:00が一番頭が冴えていて、コードを書くスピードも質も良いんですよね。
会社員時代は朝イチで会議が入ることが多くて、集中できる時間帯が潰されていたんですが、フリーランスになってからは「午前中はMTGを入れない」と自分でルールを決めました。これだけで生産性がかなり変わりました。
逆に午後は集中力が落ちてくるので、打ち合わせやレビューなどコミュニケーション系のタスクを入れるようにしています。
会社員時代と比べて変わったこと3つ
1. 通勤がなくなった
当たり前ですが、これが一番大きいです。往復1.5時間の通勤がなくなったので、その時間を朝の集中作業や、夜の自由時間に使えるようになりました。
2. 「始業時間」を自分で決められる
朝が弱い人は10時始業にすればいいし、朝型の人は6時から作業してもいい。私の場合は8:30スタートですが、前の夜に遅くまで作業した日は9:30スタートにすることもあります。この柔軟さはフリーランスの大きなメリットです。
3. 「終業時間」を決めないと永遠に働いてしまう
これ、フリーランスあるあるだと思うんですが、自宅が仕事場だと「もうちょっとだけ」が際限なく続くんですよね。私は独立して3ヶ月目くらいに「18時以降はPCを閉じる」と決めました。最初は不安でしたが、翌日の朝にやった方が効率が良いことがほとんどでした。
スケジュール管理で使っているツール
特別なツールは使っていません。
- Googleカレンダー: MTGの予定管理。クライアントとの共有にも使う
- Notion: タスク管理。「今日やること」を朝にリストアップして、終わったらチェック
- Slack: クライアントとのやりとり。ほぼ全案件で使っている
ちなみに、タスク管理ツールは色々試しましたが、結局Notionに落ち着きました。Trelloもasanaも使ったんですが、Notionはメモもドキュメントもタスクも1つにまとめられるのが便利で。
正直に言うデメリット
自由に見えるフリーランスのスケジュールですが、デメリットもあります。
- 孤独になりやすい。1日誰とも話さない日がある。意識的に外に出たり、オンラインのコミュニティに参加するようにしています
- 休みの境界が曖昧。土日も「ちょっとだけ」が始まると結局仕事している。週1日は完全オフの日を作るようにしています
- 体調管理が自己責任。会社員時代は健康診断があったけど、フリーランスは自分で予約しないと誰も言ってくれない
まとめ
- フリーランスの1日は7〜8時間稼働が基本。通勤時間がゼロになる分、生活にゆとりができる
- 集中作業は午前中に固めるのがおすすめ。MTGや連絡系は午後に回す
- 「終業時間」を自分で決めるのが大事。決めないと際限なく働いてしまう
- 自由な分、自己管理が必要。孤独・休みの境界・体調管理は意識的にケアする
フリーランスの働き方が気になっている方は、独立前の準備についても書いているので参考にしてみてください。
