「やよいとfreee、結局どっちがいいの?」
フリーランスになって最初にぶつかる壁の一つが会計ソフト選びなんですよね。ネットで調べると「freeeがおすすめ!」と「やよいが安定!」が両方出てきて、余計に迷う。
私は独立1年目の確定申告をfreeeで乗り切りました。で、やよいの青色申告オンラインも試用して比較した結果、「どっちが優れている」ではなく「タイプによって合う方が違う」というのが正直な結論です。
この記事でわかること:
- やよいとfreeeの料金・機能の違い(比較表つき)
- それぞれが向いている人のタイプ
- フリーランス1年目の私がfreeeを選んだ理由
やよい vs freee 基本情報の比較
まず全体像をざっくり比較表で見てみましょう。
| 項目 | やよいの青色申告オンライン | freee会計 |
|---|---|---|
| 初年度料金 | セルフプラン: 無料(1年間) | スターター: 1,298円/月 |
| 2年目以降 | セルフ: 11,330円/年〜 | スターター: 15,576円/年〜 |
| スマホアプリ | あり(機能限定) | あり(ほぼフル機能) |
| 銀行口座連携 | あり | あり(自動仕訳が強い) |
| 確定申告書作成 | あり | あり(スマホでも可) |
| e-Tax連携 | あり | あり |
| サポート | セルフ: なし / ベーシック: メール・チャット | スターター: メール・チャット |
| 簿記知識 | あった方が使いやすい | なくても使える設計 |
| 個人事業主シェア | No.1(55.4%) | No.2 |
※料金は2026年4月時点。キャンペーンで変動することがあるので、公式サイトで最新情報を確認してください。
やよいが向いている人
やよいの一番の強みは「初年度無料」と「安定感」です。
コストを抑えたいフリーランス1年目
セルフプランなら初年度完全無料。「まだ売上が少ないから会計ソフトにお金をかけたくない」という方には、これだけで十分な選択理由になります。2年目以降もfreeeより安い。
簿記の基礎知識がある人
やよいは伝統的な会計ソフトの操作感を踏襲しています。「借方・貸方」がわかる人にとっては、むしろやよいの方が直感的に使えるはず。逆に簿記知識がゼロだと、最初の仕訳登録で戸惑う可能性があります。
税理士に丸投げする予定がある人
税理士業界ではやよいのシェアが圧倒的に高いので、データの受け渡しがスムーズ。「確定申告は税理士にお願いする」と決めているなら、やよいを選んでおくと連携が楽です。
やよいの青色申告オンライン(初年度無料)
個人事業主シェアNo.1。セルフプランなら初年度無料で青色申告が完結します。まずは無料で試してみるのがおすすめです。
freeeが向いている人
freeeの一番の強みは「簿記知識がなくても使える」という設計思想です。
簿記の知識がまったくない人
freeeは「取引」を日常的な言葉で入力できるように設計されています。「電車代を払った」みたいな感覚で入力すると、自動で勘定科目を判定してくれる。私が初めての確定申告でfreeeを選んだのも、この「初心者にやさしい設計」が決め手でした。
スマホで全部済ませたい人
freeeのスマホアプリはほぼフル機能。レシート撮影→自動読み取り→仕訳登録まで、スマホだけで完結します。外出が多いフリーランスにはこれが地味に便利なんですよね。
銀行・クレカの自動仕訳を最大限使いたい人
口座連携の精度と自動仕訳の賢さは、個人的にfreeeが一歩リードしている印象です。一度連携すると、日々の記帳作業がかなり楽になります。
freee会計(30日間無料体験)
簿記知識ゼロでも確定申告が完結する設計。スマホアプリの完成度が高く、レシート撮影→自動仕訳も可能。まずは無料体験で触ってみてください。
私がfreeeを選んだ理由
正直にいうと、やよいの「初年度無料」にもかなり惹かれました。でも最終的にfreeeにしたのは、「簿記の知識がない自分には、freeeの方が迷わず使えそう」と感じたからです。
実際、初めての確定申告はfreeeのおかげでなんとか乗り切れました。ただ、簿記3級を取った今振り返ると、やよいでも問題なく使えたかなという気もしています。
→ 確定申告の体験はこちら: フリーランス初めての確定申告体験記
迷ったらこう選ぶ
- コスト最優先 → やよい(初年度無料)
- 簿記知識ゼロ → freee(直感的に使える)
- 税理士に頼む予定 → やよい(税理士との連携が楽)
- スマホ中心の作業 → freee(アプリの完成度が高い)
- 両方気になる → 両方の無料プランを試す(一番確実)
どちらも無料で始められるので、迷ったら両方触ってみるのが一番早いです。1時間もあれば「自分にはこっちだな」とわかります。
まとめ
- やよいの強みは「初年度無料」と「税理士との連携」。コスト重視ならやよい
- freeeの強みは「簿記知識不要」と「スマホアプリの完成度」。初心者ならfreee
- どちらが優れているではなく、タイプで選ぶのが正解
- 迷ったら両方の無料プラン/無料体験を試してから決める
→ 個別レビューも参考にしてください:
