在宅でフリーランスやってると、作業環境にお金をかけるべきかどうか迷いませんか。「まだ稼げてないのに椅子に5万円?」みたいな葛藤、ありますよね。
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私も独立した直後はダイニングテーブルで仕事してたんですよね。「とりあえず始めよう」で半年粘ったんですが、腰は痛いし集中できないし、結局あとから全部買い直すことになりました。
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で、1年間で作業環境に使った金額を全部計算してみたら、ある傾向が見えてきたんです。
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2025年に独立して丸1年。エンジニアとして在宅で仕事をしてきた私が、実際にいくら使って、何が正解だったかをまとめました。
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この記事では以下がわかります。
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- 在宅フリーランスの作業環境投資の総額
- 買ってよかったもの5つと選んだ理由
- 逆に買って失敗したものとその教訓
- 経費計上のポイント(10万円の壁)
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作業環境に使った総額は約18万円
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独立直後で作業環境に投じた金額は、合計で約18万円でした。内訳はこんな感じです。
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| アイテム | 金額(税込) | 満足度 |
|---|---|---|
| ワークチェア | 約45,000円 | ★★★★★ |
| 外付けモニター(27インチ) | 約35,000円 | ★★★★★ |
| デスク(120cm幅) | 約25,000円 | ★★★★☆ |
| ワイヤレスキーボード | 約15,000円 | ★★★★★ |
| ワイヤレスマウス | 約8,000円 | ★★★★☆ |
| モニターアーム | 約5,000円 | ★★★★☆ |
| デスクライト | 約4,000円 | ★★★☆☆ |
| ケーブル収納・小物類 | 約3,000円 | ★★★☆☆ |
| 失敗した買い物(後述) | 約40,000円 | ★☆☆☆☆ |
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「18万円って高くない?」と思うかもしれませんが、これ全部経費で落とせるんですよね。しかも毎日8時間以上使うものなので、時給換算するとむしろ安い投資でした。
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買ってよかったもの5つ
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1年使ってみて「これは最初に買うべきだった」と思ったものを5つ紹介します。
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1. ワークチェア(約45,000円)
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ぶっちゃけ、作業環境で一番お金をかけるべきはこれです。最初はダイニングチェアで粘ってたんですが、3ヶ月で腰がやられました。
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ランバーサポート付きのメッシュチェアに変えてから、腰痛がほぼなくなったんですよね。エンジニアって1日8〜10時間座りっぱなしじゃないですか。椅子だけはケチらないほうがいいです。
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ちなみに予算に余裕がない人は、2〜3万円台でもランバーサポート付きの椅子は見つかります。最初の1脚はそこから始めてもいいと思��ます。
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2. ���付けモニター・27インチ(約35,000円)
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ノートPCだけで作業してた時期が信じられないくらい、生産性が変わりました。コードを書きながら別画面でブラウザを開ける。これだけで作業速度が体感1.5倍になります。
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エンジニアなら27インチ以上がおすすめです。24インチだとコードエディタとブラウザを並べたとき、ちょっと窮屈なんですよね。
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3. ワイヤレスキーボード(約15,000円)
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打鍵感がいいキーボードに変えてから、タイピングの疲れがかなり減りました。毎日何千文字も打つわけですから、ここの差は地味にデカいです。
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ワイヤレスにしたことでデスク上がスッキリしたのも精神的に良かったです。ケーブルが少ないだけで集中力って変わるんですよね。
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4. ワイヤレスマウス(約8,000円)
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トラックパッドから乗り換えたんですが、手首の疲れが段違いに減りました。エルゴノミクスマウスにしたので、自然な手の角度で操作できます。
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正直、マウスに8,000円は高いかなと思ったんですが、1年使って元は十分取れました。
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5. モニターアーム(約5,000円)
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地味だけど効果絶大だったのがモニターアーム。モニターの高さを目線に合わせられるので、首の負担がかなり軽減されました。
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あとデスクの上が広くなるんですよね。モニターの台座って意外と場所を取るので、アームにすると作業スペースが一気に広がります。5,000円でこの快適さは破格で���。
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逆に買って失敗したもの
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全部が成功だったわけじゃないです。約4万円分の「失敗した買い物」も正直に書きます。
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安いオフィスチェア(約15,000円��
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最初に「まずは安いのでいいか」と買った椅子。3ヶ月で座面がへたって、結局買い替えることになりました。安物買いの銭失いの典型です。
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大きすぎるデスクマット(約3,000円)
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デスク全面を覆うサイズを買ったんですが、掃除しにくいし端が反り返ってくるし、結局半年で捨てました。マウスパッドサイズで十分だったんですよね���
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使わなくなったガジェット類(約22,000円)
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USBハブ、Webカメラスタンド、タブレットスタンドなど。「あると便利かも」で買ったけど、結局使わないものが出てきます。作業環境は「足りないと感じてから買う」のが鉄則だと学びました。
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経費計上のポイント
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在宅フリーランスの作業環境への投資は、基本的に全額経費にできます。ただし注意点が2つ。
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10万円未満は「消耗品費」で一括計上
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1点あたり10万円未満のものは、買った年に全額経費として計上できます(2026年4月時点)。今回紹介したアイテムはすべて10万円未満なので、一括で経費に入れられました。
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10万円以上は「減価償却」が���要
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もし10万円以上のアイテム(高級チェアやハイスペックモニターなど)を買った場合は、数年に分けて経費計上する必要があります。ここは会計ソフトが自動で処理してくれるので、そこまで心配しなくて大丈夫です。
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ちなみに私はfreee会計を使って経費管理しています。レシートをスマホで撮るだけで勘定科目を自動判定してくれるので、経理が苦手な人にはかなり助かります。
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作業環境投資で大事な3つの考え方
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1. 椅子とモニターは最初に買う
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体への負担が大きいアイテムは後回しにしないほうがいいです。腰痛や肩こりが慢性化すると、治療費のほうが高くつきます。
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2.「足りない」と感じてから買う
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最初から全部揃えようとすると、使わないものが出てきます。まずは最低限で始めて、不便を感じたら追加する。このサイクルが一番無駄がなかったです。
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3. 経費になることを忘れない
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フリーランスの作業環境への投資は経費です。「高い」と感じても、税金の計算では収入から差し引けます。確定申告体験記でも書きましたが、経費の積み重ねが節税に直結するんですよね。
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まとめ
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