フリーランスになろうと思って「開業届ってどうやって出すの?」と調べると、だいたい最初に出てくるのがfreee開業なんですよね。
私もフリーランスとして独立した時に使いました。正直、開業届って面倒くさそうなイメージがあったんですが、freee開業を使ったら「え、これで終わり?」ってくらいあっさり終わりました。
ただ、「無料って本当?何かデメリットあるんじゃない?」と思っている人も多いはずです。この記事では、実際にfreee開業を使って開業届を出した体験をベースに、口コミ・評判とデメリットをまとめています。
- freee開業の機能と実際の使い勝手
- 口コミで見える「良い点」と「気になる点」
- freee開業で開業届を出す具体的な流れ
freee開業とは?完全無料の開業届作成サービス
freee開業は、freee株式会社が提供する開業届の作成・提出サービスです。最大の特徴は完全無料で使えること。最後まで一切お金がかかりません(2026年4月時点)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 完全無料 |
| 作成できる書類 | 開業届・青色申告承認申請書など最大5枚 |
| 所要時間 | 入力5分・提出含めて30分程度 |
| 提出方法 | 電子申請(e-Tax連携)/ 郵送 / 税務署持参 |
| 必要なもの | マイナンバーカード(電子申請の場合) |
ざっくりいうと、9つの質問に答えるだけで開業届と関連書類が自動生成される仕組みです。「青色申告にしたいですか?」みたいな質問に答えていくだけなので、税務の知識がなくても迷いません。
freee開業の口コミ・評判
良い口コミ
調査した口コミの中で、特に多かった評価はこの3つです。
- 「本当に5分で終わった」 — 質問に答えるだけで書類が完成するので、税務署に行く前の準備がほぼゼロという声が多い
- 「青色申告の申請を忘れずに済んだ」 — freee開業が自動で青色申告承認申請書も一緒に作ってくれるので、開業時にありがちな「青色申告の申請を出し忘れた」が防げる
- 「完全無料で安心」 — 途中から課金される心配がないという安心感。freee会計への導線はあるが、開業届だけなら無料で完結
気になる口コミ(デメリット)
- 「freee会計への誘導が気になる」 — 開業届を作った後にfreee会計の利用を促されるという声がある。ただし、強制ではなく案内が表示されるだけ
- 「電子申請がマイナンバーカード必須」 — e-Tax連携で電子申請する場合、マイナンバーカードとカードリーダー(またはスマホ)が必要。持っていない場合は郵送か直接持参になる
- 「他の会計ソフトを使いたい場合でも使える?」 — 開業届の作成だけなので、その後やよいやマネーフォワードを使っても全く問題ない
正直、デメリットらしいデメリットがほぼないサービスです。「freee会計への導線がある」のは無料で提供している以上当然だと思いますし、開業届の作成だけで見れば文句のつけようがないなというのが私の感想です。
実際にfreee開業で開業届を出した流れ
私が独立した時の実際の流れを紹介します。
ステップ1: アカウント作成(1分)
freeeのアカウントを作るだけ。Googleアカウントでも登録できます。
ステップ2: 質問に回答(5分)
「どんな仕事をしますか?」「開業日はいつ?」「青色申告にしますか?」など、9つの質問に答えていきます。選択式がほとんどなので迷いません。
ちなみに、「屋号」は空欄でもOKです。私は最初「MJ-Lab」にしようか迷ったんですが、後から変更もできるのでとりあえず入れておきました。
ステップ3: 書類を確認・提出(20分)
自動生成された書類を確認して、電子申請(e-Tax連携)で提出。マイナンバーカードをスマホで読み取って完了です。税務署に行かなくて済むので、在宅で全部終わりました。
freee開業の後はどの会計ソフトを使う?
開業届を出した後は、日々の経理と確定申告のために会計ソフトが必要になります。freee開業を使ったからといってfreee会計を使う必要はありませんが、開業時に入力した情報がそのまま引き継がれるのは便利です。
会計ソフト選びに迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
- freee開業は完全無料で開業届と関連書類を自動作成できるサービス
- 9つの質問に答えるだけ。所要時間は5分。税務知識は不要
- 青色申告承認申請書も同時に作れるので、申請し忘れを防げる
- freee会計への誘導はあるが強制ではない。他の会計ソフトとの併用もOK
- デメリットらしいデメリットがないので、開業届を出す予定があるなら使わない理由がない
