「freeeとマネーフォワード、結局どっちがいいの?」の答え
フリーランスの確定申告で会計ソフトを選ぶとき、必ず候補に上がるのがfreeeとマネーフォワード クラウド確定申告なんですよね。
私はfreeeを使っているので「freee推し」と思われるかもしれませんが、今回はマネーフォワード クラウド確定申告の口コミ・評判を調べて、「どんな人にマネーフォワードが合うのか」を整理してみます。
マネーフォワード クラウド確定申告の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 株式会社マネーフォワード(東証プライム上場) |
| 料金(個人) | パーソナルミニ: 月額1,078円 / パーソナル: 月額1,408円 / パーソナルプラス: 月額3,278円 |
| 年払い | パーソナルミニ: 年10,560円(月880円相当)/ パーソナル: 年13,200円(月1,100円相当) |
| 銀行連携 | 3,600以上の金融機関に対応(自動取込み) |
| 確定申告 | 青色申告・白色申告対応 |
| 無料プラン | あり(機能制限あり・仕訳数月15件まで) |
| スマホアプリ | あり(ただしPC版より機能制限あり) |
口コミから見えたマネーフォワードの良いところ
1. 銀行・クレカの自動連携が強力
マネーフォワードの口コミで一番多いのが「自動連携が楽すぎる」という声です。銀行口座やクレジットカードと連携すると、取引データを自動で取り込んでくれて、AIが仕訳を学習してくれます。
「手入力の手間が9割以上減った」という口コミもあるくらいで、これはfreeeにも同じ機能がありますが、マネーフォワードは連携先が3,600以上と業界最多級です。
2. 簿記の知識がなくても使える
「確定申告初心者でも使いやすい」という評価が高いです。ガイドに沿って入力するだけで確定申告書類が作成できるので、簿記の知識がゼロでも大丈夫。
ただし、個人的にはfreeeの方が「簿記を全く知らない人」向けのUIで、マネーフォワードは「簿記の基本がわかると更に使いやすい」という印象です。
3. 他のマネーフォワードサービスとの連携
請求書(マネーフォワード クラウド請求書)、経費精算、給与計算など、マネーフォワードの他サービスとシームレスに連携できます。将来的に従業員を雇う予定がある方は、この拡張性が大きなメリットになります。
正直に伝えたいデメリット
1. スマホアプリの機能が限定的
これは口コミでよく見る不満です。スマホアプリでできることが限られていて、複雑な処理をするにはPCが必要。「外出先でサクッと経理処理したい」という方にはfreeeの方が向いています。
2. 無料プランの仕訳数が少ない
無料プランは月15件までしか仕訳できません。フリーランスとして本格的に使うなら、実質的には有料プランが必要です。
3. 自動仕訳の同期エラー
銀行連携で「同期エラーが出る」という口コミがいくつか見られます。金融機関側のセキュリティ仕様変更で一時的に連携が切れることがあるようです。これはマネーフォワードに限った話ではありませんが、注意点として知っておいてください。
freeeとの違い(実際に使っている者として)
私自身はfreeeを使っているので、使用者の視点でざっくり比較します。
| 項目 | マネーフォワード | freee |
|---|---|---|
| 簿記の知識 | あると更に使いやすい | なくても直感的に使える |
| スマホ操作 | PC中心 | スマホで完結しやすい |
| 連携先の数 | 3,600以上(業界最多級) | 3,200以上 |
| 拡張性 | 請求書・給与・経費一体 | 同様に一体型 |
| 料金(年払い) | 月880円〜 | 月980円〜(スターター) |
詳しい比較は別記事でまとめています。
freee vs マネーフォワード 徹底比較
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やよいの青色申告オンラインの口コミ・評判
まとめ
- マネーフォワード クラウド確定申告は、銀行連携と自動仕訳が最大の強み。手入力の手間を大幅に削減できる
- 簿記の基本がわかる人にとっては最高に使いやすい。全く知らない人はfreeeの方が入りやすい
- スマホアプリは機能制限あり。PC中心で経理作業する方向け
- 将来的に請求書・給与計算も一元管理したいなら、マネーフォワードの拡張性が活きる
- どちらも無料プランで試せるので、freeeとマネーフォワード両方触ってみて「しっくりくるほう」を選ぶのがベスト
