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フリーランスの営業方法4つ|独立後の案件獲得

2026 5/12
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体験談
2026年4月22日2026年5月12日

フリーランスで独立するときに一番の不安って、「案件どうやって取るの?」ですよね。会社員時代は営業部が取ってきた仕事を回されるだけだったのに、独立するといきなりゼロから自分で探さないといけない。

僕も独立した時に会社員を辞めてフリーランスになったとき、最初の3ヶ月は「どうやって案件取るんだっけ?」という状態でした。で、結論からいうと営業ルートは4つあって、それぞれ特性が違うというのが1年やってみての実感です。

この記事では、フリーランスの営業方法4つのルートと、独立後の僕が実際にどう使い分けたかをまとめます。これから独立する人の参考になるはずです。

  • フリーランスが使える営業ルート4つの違いがわかる
  • 独立直後にやってよかった・いまいちだった方法がわかる
  • どのルートから始めるべきかがわかる
目次

フリーランスの営業方法4つのルート

ルート 単価帯 案件化までの時間 向いている人
1. フリーランスエージェント 月40〜80万円 2〜4週間 安定収入がほしい・営業したくない
2. 元勤務先・知人からの紹介 案件による 即〜1ヶ月 信頼資産がある
3. クラウドソーシング(ランサーズ・ココナラ等) 小〜中案件 1日〜2週間 実績作り・副業から始める
4. SNS・ブログ・ポートフォリオ経由 単価幅広い 3〜6ヶ月 長期的な資産を作りたい

ルート1:フリーランスエージェント

エージェントに登録すると、担当者が条件に合う案件を紹介してくれる仕組み。特にエンジニア・デザイナー系のフリーランスには、もっとも効率よく案件を取れるルートです。

メリット

  • 営業を代行してくれる(自分は実務に集中できる)
  • 単価が月40〜80万円と安定している
  • 契約・請求処理の事務をエージェントが肩代わりしてくれる
  • 福利厚生付き(Midworksなど)もある

デメリット

  • マージンが10〜20%取られる(直契約より単価は下がる)
  • 常駐・準常駐案件が中心なので、複数並行は難しい
  • スキル未経験だと登録できないエージェントもある

独立後の実体験

僕は独立直後にMidworksとITプロパートナーズに登録しました。エンジニア経験が数年あったので案件化はスムーズで、独立1ヶ月目から月40万円台の仕事に入れました。ただ、週5稼働の常駐だと他の案件や自分の事業に時間が取れないので、2ヶ月目以降は週2〜3日の案件に切り替えました。

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ルート2:元勤務先・知人からの紹介

会社員時代の取引先や同僚からの紹介で案件が決まるパターン。独立直後の生命線になりやすいルートです。

メリット

  • 信頼関係がすでにあるので契約までがスムーズ
  • エージェントマージンがないので単価が高い
  • 業務内容も把握しやすく、すぐに成果を出せる

デメリット

  • 紹介は「運」と「過去の信頼資産」次第
  • 元勤務先に迷惑をかける形の退職だと使えない
  • 単発で終わる可能性もある

独立後の実体験

独立1ヶ月前に「フリーランスでやるよ」と取引先の担当者に伝えたら、別部署の案件を1件紹介してもらえました。これが独立直後の大きな精神的支えになったんですよね。会社を辞める前の3ヶ月前には周りに伝えておくのが、紹介経由で仕事を取るコツだと感じました。

ルート3:クラウドソーシング

ランサーズ・クラウドワークス・ココナラなど、オンラインで仕事を受注できるプラットフォーム。副業〜独立初期の実績作りに向いているルートです。

メリット

  • スキルゼロでも受注できる案件がある
  • 登録無料・即日仕事を探せる
  • 実績・評価を積むと単価交渉がしやすくなる

デメリット

  • 単価が低め(Web制作だと1件1〜5万円の案件が中心)
  • 手数料(15〜20%)が引かれる
  • 継続案件になりにくい・単発が多い

独立後の実体験

副業時代の2023〜2024年はクラウドソーシングを使っていましたが、独立後はほぼ使わなくなりました。理由は単価が低すぎて時間対効果が合わないから。ただ、実績ゼロの新人ライターやデザイナーが「ポートフォリオを作る期間」としては有効な選択肢です。

ルート4:SNS・ブログ・ポートフォリオ経由

X(Twitter)・ブログ・自作ポートフォリオサイトから問い合わせが来るルート。効果が出るまで時間はかかるが、一番資産性が高い方法です。

メリット

  • 長期的に問い合わせが入り続ける資産になる
  • 単価交渉で有利(自分を選んで問い合わせてくるため)
  • 指名案件なので人間関係のストレスが少ない

デメリット

  • 立ち上げに3〜6ヶ月かかる(即効性はない)
  • SNS運用・ブログ執筆の継続力が必要
  • ジャンル選定を間違えると労力が無駄になる

独立後の実体験

独立と同時にブログとX運用を始めて、半年後くらいから月2〜3件の問い合わせが入るようになりました。単価は低くない案件が多く、継続取引にも繋がりやすいです。ただ即効性はゼロなので、エージェント収入で生活を支えながら並行して育てるのが現実的です。

独立直後におすすめの組み合わせ

安定重視タイプ:エージェント + 紹介

エージェントで週3〜5日の安定収入を確保しつつ、元勤務先・知人からの紹介案件を副収入にする組み合わせ。月60〜80万円を最初から狙えます。

事業オーナー志向タイプ:エージェント + SNS/ブログ

エージェントで生活費を稼ぎながら、SNS・ブログで将来の集客エンジンを育てる方法。3〜6ヶ月後に直契約ルートが育ってきたら、エージェント稼働を減らして移行する戦略です。

副業から移行タイプ:クラウドソーシング + 紹介

副業時代からクラウドソーシングで実績を作っておき、独立後は紹介案件を主軸にする流れ。実績がないと紹介も発生しにくいので、まず副業で「売れる状態」を作ってから独立するのが王道です。

フリーランス営業でよくある失敗

失敗1:エージェントに登録せずに独立した

「自分の力で取る」とエージェントを使わなかった結果、3ヶ月収入ゼロで貯金が減った、という話は本当に多いです。エージェントは保険と考えて、独立前に登録しておくのがおすすめ。

失敗2:SNS・ブログを後回しにした

即効性のあるエージェントだけに頼ると、2〜3年後に単価が頭打ちになるパターンに陥ります。立ち上げに時間がかかる分、独立初期から少しずつ育てておくと後が楽です。

失敗3:クラウドソーシングで消耗した

単価1万円の案件を10件受けても月10万円。体力ばかり減るので、早めに卒業するか、実績作りと割り切ってやるのが正解です。

フリーランス営業方法のよくある質問

Q1. 営業経験がないフリーランスはどのルートから始めるべき?

A. エージェント1択です。営業はプロに任せて、自分は実務に集中するのが独立初期の鉄則です。3ヶ月〜1年運用して生活基盤ができてから、紹介・SNSルートを育てるのが現実的です。

Q2. エージェントは複数登録してもいい?

A. むしろ複数登録したほうがいいです。エージェントによって持っている案件が違うので、2〜3社に登録して比較するのが普通です。同じ案件が重複した場合は、条件のいいほうで進めればOK。

Q3. 独立直後のフリーランスの単価相場はどれくらい?

A. 職種によって違いますが、エンジニアだと月40〜70万円(常駐)、Web制作・デザインだと1案件10〜30万円が目安です。最初は相場より少し下げて受注し、実績を積んだら単価交渉するのが現実的です。

Q4. 元勤務先に営業していいの?

A. 競業避止義務を破らなければ問題ありません。退職前に上長と「フリーランスとして仕事をもらえる可能性はあるか」をオープンに相談するのがベストです。

Q5. 営業メールの反応率はどれくらい?

A. 冷たい営業メール(コールドメール)の反応率は1〜3%が一般的です。100通送って1〜3件返事が来るレベル。時間対効果が合わないので、僕はコールド営業はほぼやっていません。

まとめ

  1. フリーランスの営業ルートは4つ(エージェント・紹介・クラウドソーシング・SNS/ブログ)
  2. 独立直後の生命線はエージェント。登録は独立前に済ませる
  3. 紹介案件を取るには退職3ヶ月前から周囲に伝えておくのがコツ
  4. クラウドソーシングは実績作り用。継続収入にはならない
  5. SNS・ブログは時間はかかるが資産性が最も高い。独立初期から育て始める

独立直後は「とにかく目の前の収入を確保する」ことを優先していいと思います。そのうえで将来の資産(SNS・ブログ・直契約)を並行して育てると、3年後の働き方の自由度が全然違うはずです。

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この記事を書いた人

向井純一のアバター 向井純一

フリーランスエンジニア。不動産営業・起業・人材業界を経て、2020年にエンジニアへ転身。プログラミングスクール卒業→Web制作会社→独立という実体験をもとに、フリーランスが本当に必要なサービス・ツールを本音でレビューしています。

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向井純一

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